夏は長野で紙芝居!:オープニング 会場のご紹介
8月3日(木)から8月6日(日)の3日間、長野県の飯田市で「いいだ人形劇フェスタ2023」が開催されました。
HPはこちら→https://www.iida-puppet.com/
こちらのイベントの企画公演「かざこし紙芝居フェスタ2023」に参加してまいりました!
名古屋で活躍している紙芝居劇団「マーガレット一家」の紙芝居師、たっちゃんこと川上竜生さんが企画したものなんですが、コロナで4年ストップがかかり、今年、ついに初開催となりました。
人形劇が中心のイベントの中で異彩を放っていますが、出演者は日本中から集まった個性大爆発の街頭紙芝居師メンバーばかり、大盛況だった口演(←紙芝居はこう書きます、語り芸!)の様子をリポートいたしますーー(^o^)/
まず、基礎知識として、今回、集まった皆さんの肩書である「街頭紙芝居師」について解説いたします~。
(さどやんは研究家ではないので、超ざっくりです、ご了承ください)
なんとなくイメージつかめますでしょうか?
さてさて、会場(かざこし子どもの森公園)では、
スタッフさんにより、横断幕が設置されております。
◎かざこし子どもの森公園
HPはこちら!→https://kazakoshi.net/
なんと、文字部分は「貼り絵」です!
でーじ(とっても)上等~!
半屋外の解放感いっぱいの会場です。
しかしながら前日のセッティングでは「ゲリラ豪雨」が発生して大変だったそーですー、ひえーー(>_<)
手前の紙芝居舞台は、トップバッターの梅ちゃんのものですが、そもそも「裏」が開いてない作りになっております。
「裏読み」する演目ゼロとゆーことですね、分かりやすーい(^o^)
「めくり」もスタッフさんによる手作り。
プログラムも掲示され、
音響(マーガレット一家の伊藤さん担当)もスタンバイOK!
では、いよいよスタートです~!
はじまり、はじまり~!
その①:梅ちゃんに続く~